40代からのインビザライン歯科矯正記録

45歳で歯科矯正を開始。20年以上ずっと顎が曲がっているのを気にしていました。 歯列矯正で少しでも顔の形を整えたいと思う中、インビザラインの存在を知りようやく決意、裏側矯正+インビザラインでの矯正の日々を記録します。

印象材

昨日はまさかのインビザライン再々延長の告知に、衝撃が走りました。

でもクリニックでは至って冷静に、何事もなかったようにふるまい、そのまま処置をしていただきました。

まずは想定どおりアタッチメントを取りました。

これが苦手
キーンと歯医者のあの嫌な音でアタッチメントを削ります。
歯には触れないので痛くないものの、すごく怖い

そしてゴトゴトする機械で磨いてアタッチメントが綺麗に取れました
IMG_3845 (編集済み)
アタッチメントのない歯、久しぶり~


次は印象材での歯型取り。
ムニュっという練ったもので歯形を包み約1分で固まるすぐれもの。
下は取り直しで2回取りました。


ふむ、インビザラインが届くまでの保定マウスピース作るのだな?

と、この時は思っておりました。。。


その後保定用マウスピースはもらえず、な、な、なんと、これまで使っていたアライナーをそのまま使うとのこと!!!!
      


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裏側部分矯正を卒業して、インビザラインのアライナーが届くまでの約1か月は今の歯の状態を保つ必要があります。

そこで、上の歯用のマウスピースをつくります。
ムニュ―っとしたもの(印象材)で上の歯の型取り開始。

そのまま数分待つだけで固まり、完了。
痛みもなく、「鼻でゆっくり息してくださいね~」といわれ、息をスーハー。
苦しさも全くありませんでした。

そして・・・


インビザラインの検査が終わった時には、新マウスピースが用意されていました。

hello
こんにちは!

インビザ前__マウスピース

今の時代の歯医者ってすごいな~と感心しきりです。

歯医者さんはもう何十年(?)も来ていないので、こんなに早く、薄くて精密なマウスピースがその場でできるなんて!という驚き。


そして、受け取ったマウスピースは・・・

びっくりするほど薄くて軽い。


インビザ前__マウスピース2

矯正の相談をしたときに見せてもらったインビザラインと同じくらい薄くて軽い!
この日までつけていた下の歯用の拳上板(マウスピース)は厚くてゴツかったので、この薄さと軽さにサプライズ。


そして、その場でつけてみたところ・・・


ピタっと張り付くフィット感。

自然でつけていると感じない。

とっても楽~。




これって歯の形を守るという意味でリテ―ナーと呼んでいいのかしら?


裏側矯正とインビザラインの間は歯をどうやって動かないようにするのだろう?
と疑問には思っていたのですが、新たなマウスピースをその場で作成、とはびっくりしました。


しかもこの薄さ、このフィット感。

楽しい ♪




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