2年前の12/24に矯正器具を付け始め丸2年。
今年は12/25のクリスマスもクリニック通い。
銀歯を白い歯に変えるプロジェクト、左下の歯のためにつくったセラミッククラウンを被せました。
▼まずは完成形がこちら
前回は左下の5番、6番の銀歯を外し、虫歯もろとも削り整え、5番にはダイレクトボンドを入れ、6番はセラミッククラウンのため、型を取って仮詰めしていました。
>>詳しくは『銀歯からセラミックへ ⑤ 左下』で>>
仮詰めのまま、次のアポの予定が合わず、3週間ぶりに通院しました。
▼仮詰めの状態
さて、セラミッククラウンを入れるわけですが・・・
セラミッククラウンとは、歯に詰めるというよりも歯に覆い被せる形のもの。
元の歯は子供のころの銀歯化、そして今回整えるために削ったせいで、信じられないくらいちっちゃくなっていました。そこにまさに覆い被せます。
ちなみに右上のセラミックを詰める際は、もう地獄の痛みでした。
というのも、麻酔するほどではないけれど、仮のふたを取り、その後ぽっかり空いた歯の穴に何度も何度も消毒して風で乾かしてを繰り返し、水で洗い、風で乾かしと・・・もう沁みるなんてもんじゃなく・・・。
>>その時のブログはこちら『銀歯からセラミックへ ④ 右上2回目』>>
それもあってか、今回かなり慎重に、「麻酔はどうしますか?」「痛かったらすぐ麻酔かけますから」と事前に念押しされ。
でも麻酔無しでお願いしました。
前回の銀歯除去の際、麻酔が効きすぎ、もう少しで帰宅困難というほどフラフラになり具合が悪くなりました。
そうでなければ、こちらから麻酔をお願いするのですが、でも、そこはもはやベテラン、我慢できないレベルではないと言い聞かせ、麻酔なしを決意。
そして、やはり
仮フタはずし → 消毒 → 風乾かし × 3回くらい → 水洗い → 風 と痛み満載の工程に。
でも、今回以前の「地獄の痛み」とまでは言えず、沁みて痛いけどまあこれならなんとか・・・というレベルでした!
今日の先生は上手だったのかも!?
痛いのがわかっているから、「あと1回ですよー」とか、「もう水ないですよー」とか言ってくれるのでそれも安心につながった♪
痛いは痛い、ある意味もう笑うしかない、という感じ。
でも丁寧に痛みが少ないよう気を使ってやってくれたので、痛み半減でした
そして、今日のクライマックス、制作されたセラミックを詰め、アタリを微調整しつつ、ボンドでしっかり止めました。
▼下の歯の完成!
わあ銀歯がない
ところでその場で鏡で見て、ちょっとギョッとしました。
セラミッククラウン・・・
白すぎない!?
▼拡大&隣と比較
いかにも人工のもの詰めました~感がすごい!!
えー、それでいいの??色ってもっと合わせたりしないの?
と思い、聞いてみましたが、他のセラミックも同じ色だけどクラウンで大きく覆っているので白く感じるとのこと。
他の周りの歯が黄色すぎるのかな?とも思いますが、これは「退色」とのこと(涙)
それにしても、うーん、不自然。慣れるかなあ。
いずれにしても・・・
銀歯プロジェクトは
下の歯が完了しました。
▼治療前のの歯はこちら
▼完成
銀歯がなくなりました~
(左一番奥の黒いシミは初期虫歯です。詳しくは『初期虫歯は治療なし』>>)
あと、前歯のアタリがきつくなったので、この後に左の前歯の下と上あたりを削りました。
これもほんのちょっと調整するくらいなのに沁みて痛かった
この銀歯プロジェクトの下の歯が終わり、これで
下の歯の矯正も正式に完了
と告げられました!!
ハッピークリスマス
※今日の医療費※
セラミッククラウン1本分で82,080円(税込み)也
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今年は12/25のクリスマスもクリニック通い。
銀歯を白い歯に変えるプロジェクト、左下の歯のためにつくったセラミッククラウンを被せました。
▼まずは完成形がこちら
前回は左下の5番、6番の銀歯を外し、虫歯もろとも削り整え、5番にはダイレクトボンドを入れ、6番はセラミッククラウンのため、型を取って仮詰めしていました。
>>詳しくは『銀歯からセラミックへ ⑤ 左下』で>>
仮詰めのまま、次のアポの予定が合わず、3週間ぶりに通院しました。
▼仮詰めの状態
さて、セラミッククラウンを入れるわけですが・・・
セラミッククラウンとは、歯に詰めるというよりも歯に覆い被せる形のもの。
元の歯は子供のころの銀歯化、そして今回整えるために削ったせいで、信じられないくらいちっちゃくなっていました。そこにまさに覆い被せます。
ちなみに右上のセラミックを詰める際は、もう地獄の痛みでした。
というのも、麻酔するほどではないけれど、仮のふたを取り、その後ぽっかり空いた歯の穴に何度も何度も消毒して風で乾かしてを繰り返し、水で洗い、風で乾かしと・・・もう沁みるなんてもんじゃなく・・・。
>>その時のブログはこちら『銀歯からセラミックへ ④ 右上2回目』>>
それもあってか、今回かなり慎重に、「麻酔はどうしますか?」「痛かったらすぐ麻酔かけますから」と事前に念押しされ。
でも麻酔無しでお願いしました。
前回の銀歯除去の際、麻酔が効きすぎ、もう少しで帰宅困難というほどフラフラになり具合が悪くなりました。
そうでなければ、こちらから麻酔をお願いするのですが、でも、そこはもはやベテラン、我慢できないレベルではないと言い聞かせ、麻酔なしを決意。
そして、やはり
仮フタはずし → 消毒 → 風乾かし × 3回くらい → 水洗い → 風 と痛み満載の工程に。
でも、今回以前の「地獄の痛み」とまでは言えず、沁みて痛いけどまあこれならなんとか・・・というレベルでした!
今日の先生は上手だったのかも!?
痛いのがわかっているから、「あと1回ですよー」とか、「もう水ないですよー」とか言ってくれるのでそれも安心につながった♪
痛いは痛い、ある意味もう笑うしかない、という感じ。
でも丁寧に痛みが少ないよう気を使ってやってくれたので、痛み半減でした
そして、今日のクライマックス、制作されたセラミックを詰め、アタリを微調整しつつ、ボンドでしっかり止めました。
▼下の歯の完成!
わあ銀歯がない
ところでその場で鏡で見て、ちょっとギョッとしました。
セラミッククラウン・・・
白すぎない!?
▼拡大&隣と比較
いかにも人工のもの詰めました~感がすごい!!
えー、それでいいの??色ってもっと合わせたりしないの?
と思い、聞いてみましたが、他のセラミックも同じ色だけどクラウンで大きく覆っているので白く感じるとのこと。
他の周りの歯が黄色すぎるのかな?とも思いますが、これは「退色」とのこと(涙)
それにしても、うーん、不自然。慣れるかなあ。
いずれにしても・・・
銀歯プロジェクトは
下の歯が完了しました。
▼治療前のの歯はこちら
▼完成
銀歯がなくなりました~
(左一番奥の黒いシミは初期虫歯です。詳しくは『初期虫歯は治療なし』>>)
あと、前歯のアタリがきつくなったので、この後に左の前歯の下と上あたりを削りました。
これもほんのちょっと調整するくらいなのに沁みて痛かった
この銀歯プロジェクトの下の歯が終わり、これで
下の歯の矯正も正式に完了
と告げられました!!
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※今日の医療費※
セラミッククラウン1本分で82,080円(税込み)也
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