40代からのインビザライン歯科矯正記録

45歳で歯科矯正を開始。20年以上ずっと顎が曲がっているのを気にしていました。 歯列矯正で少しでも顔の形を整えたいと思う中、インビザラインの存在を知りようやく決意、裏側矯正+インビザラインでの矯正の日々を記録します。

アタッチメント

やっとやっと!
インビザライン
シーズン4 (再々延長)
が始まります!



最後の(はず)シーズン4、アライナーはたったの3個
IMG_4130

下の歯の隙間を埋めるためのもので、上は保定だけだそうです。

もはやアライナーを見ても違いがわからないでしょう。

7日ごとにアライナー交換のため、最短21日で終わります。

クリニックでは、新しいアライナーをはめてみるだけで何もせず受け取って終わりました。

今シーズンはアタッチメント無しです。ありがたい!

新しいアライナーはとってもきれい。
この1か月と1週間、同じアライナーを使用しているが苦痛でなりませんでした。
とにかく汚いのです。


5週間使ったアライナーと新しくもらったものと比べてみます。

(写真に注意)










IMG_4128
違いすぎる

きれいなアライナーで今日からシーズン4に入ります。

ちなみに、上の歯は保定のため、毎回変えなくても同じものを3週間使ってもいいとのこと。
今回は食事中は上だけ外すつもりなので、上はキレイに保ちつつ大事に使い、残り2個を今後の保定用の予備としてとっておこうと思っています

下の歯はまだ動かすので、食事中にもアライナーをつけたまま食事することになっています。

3週間後、クリニックに行き、次は虫歯治療だそう!
うれしい!


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昨日はまさかのインビザライン再々延長の告知に、衝撃が走りました。

でもクリニックでは至って冷静に、何事もなかったようにふるまい、そのまま処置をしていただきました。

まずは想定どおりアタッチメントを取りました。

これが苦手
キーンと歯医者のあの嫌な音でアタッチメントを削ります。
歯には触れないので痛くないものの、すごく怖い

そしてゴトゴトする機械で磨いてアタッチメントが綺麗に取れました
IMG_3845 (編集済み)
アタッチメントのない歯、久しぶり~


次は印象材での歯型取り。
ムニュっという練ったもので歯形を包み約1分で固まるすぐれもの。
下は取り直しで2回取りました。


ふむ、インビザラインが届くまでの保定マウスピース作るのだな?

と、この時は思っておりました。。。


その後保定用マウスピースはもらえず、な、な、なんと、これまで使っていたアライナーをそのまま使うとのこと!!!!
      


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インビザライン
ついに終了しました宣言
を先日しました。

今日は終了予定から2日遅れてのクリニック。

アタッチメントを外して、保定用マウスピースを作って、左の奥歯が付いてないかも?というのを相談するつもりで意気揚々と行きました。



今回からの新しい担当女医先生いわく、


歯の隙間が三ヶ所ほどあるのでそれを詰めるために再度iTeroで撮影します。でも4、5個程度ですよ♪



ま、ま、まさかーー



インビザライン
再々延長‼️


あまりの想定外に、、、
頭グルグル   


隙間を詰める処置とか、そのためにインビザライン再々延長でってあるんだ、、

考えたこともなかった

こんなに研究?してきたのに、この想定外ぶり。恥ずかしいやら、間抜けやら。

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クリニックで最終と認定されるまで勝手に終わりと決めつけないこと!です。

もちろんクリニックと先生には感謝です。

今の出来で納得してる、と私は言ったけれど、そんな顧客の言葉にとらわれず冷静に判断していただきました。

勉強になりました。
凹みましたが、まずは気を取り直して出直します。

皆さま、矯正とは歯並び、かみ合わせ以外にも
「歯と歯の隙間」
という注意ポイントがあることにご注意を!


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インビザライン シーズン3、まずはアタッチメント付けから始まります。

今回は下の歯だけ動かすため、下の歯にみっちりとアタッチメントがつきました。

IMG_2783 - コピー

今回のアタッチメントは目視で8個。

それにしても下の歯だけで助かります。

このアタッチメントが曲者で、インビザラインは目立たない矯正だと謳われていますが、実際にはアタッチメントとゴムかけと黄ばみでかなり目立ちます。

今回はゴムかけなし、アタッチメントは下のみ、黄ばみは・・・7日ごとのアライナー変更でなんとかなりそう。




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インビザライン 延長戦(シーズン2)は今日でひとまず終了しました。

今回の延長戦、アライナー全17個の予定が16個目途中でリタイヤすることになりました。

10日間の垂直型顎間ゴムかけは功を奏し、左奥歯はきちんとついているとのことで、ついにインビザライン3へ進みます。

▼右奥歯・・・上下ついているように見える。
IMG_2302 - コピー


さて、今日は①アタッチメントを取る ②保定用マウスピース作成 ③インビザラインのデジタルスキャン歯型とり ④写真撮影・・・と盛りだくさんの日でした。


まずはゴムかけ用ボタンとフックを取り、アタッチメントとその跡をきれいにします。

結構な力でボタンとフック計4個を外されちょっとビビりました

▼この左側奥の上下4個のボタン&フックをバリっと外します
IMG_2171 - コピー


その後、ゴトゴトする機械で磨くように綺麗に取っていくのですが、これが想定外に痛い、しみた
    「歯は削らないので安心してください」 と言われたものの結構しみて痛い。

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左側の上、際の方が痛かった!
ゴムかけで敏感になっていたかも、と後で思ったけど、このゴトゴト中ずっと気が気でなく、体がこわばりました。

アタッチメントもきれいに取れました。
IMG_2293 - コピー

サッパリした~♪



さて、次は新インビザライン待ちのための保定用マウスピースづくりです。


【前回アタッチメントを取った時のブログ』


この時は全く痛くなかったよう・・・。
おそらく今回は直前までハードはゴムかけしたからだと思う。
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シーズン2はアライナーは全部で17個です。

昨日、アライナー#2に移りました。

IMG_0282

久しぶりのアライナー、この10日間でとても長く感じました。
新しいキレイなアライナーになり気分がいいです。


▼アライナー#2をつけたところ
20161121_アライナー2


アタッチメントが目立ちます。
が、それ以上に顎間ゴムが目立つのでもはやどうでもいい感じです。





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インビザラインではクリンチェックという動画で歯の動きをデジタルシミュレーションしてくれます。

最初インビザラインを始める前は、自分のクリンチェックをクリニックで紹介されなかったのお願いすれば見せてくれると学習して、今回は予め動画データをもらうお願いをしておきました。

USBを持参して、ついでに今回のものだけではなく、前回(初回)のクリンチェックのデータもほしい旨をお願いしました。
クリニックでは私がデータがほしいとお願いしていたこともきちんと記録してくれていたのでとてもスムーズでした。

ついに・・・
クリンチェック 1回目、2回目分のデータをゲットしました!

これは本当に面白いです。
動画のスクリーンショットを掲載します。

▼クリンチェック画面:(型取りしたときの私の歯の状態)
ClinCheck2_0of17

赤いポッチは、アタッチメントを表しています。
動画では高速に歯の動きがシミュレーションしています。


本当の歯で見るよりわかりやすい部分があります。

★ブラックドライアングル、歯の隙間がはっきりわかる。

★アタッチメントの位置がよくわかる。



これだけで当分楽しめます♪

おそらく専用のソフトがあれば角度を変えるとか自由自在に動かせるはずなのですがソフトがないので正面からだけ見ています。

クリニックでは365度、どの角度からもシミュレーションを見ることができるので例えば歯の横の開きなどがどんどん詰められているのもよくわかります。


>>クリンチェックについて以前書いたブログ『クリンチェック動画はもらえる!?』 はこちら>>


せっかく入手したので、色々クリンチェックを使った比較や考察をしていきたいと思っています。




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インビザライン シーズン2にあたり、
アタッチメントがつきました。


数えてみました。
今回は11個です。

多い・・・


黄色の印がアタッチメントです。
20161111_アタッチメント


ただ、一つ一つは小さめのアタッチメントです。
前回は数も多く、しかも結構大きめのアタッチメントでしたので、今回は小さいなーと思いました。


また前歯2本には今回アタッチメントなしなのでこれはちょっと助かります。
結構この白いアタッチメント目立つので、前歯にないだけでもだいぶおとなしくなります。

下に紫で印をつけたのはアタッチメントではなく、ゴムかけ用のボタンです。


こうして口の中に色々付いてくると歯列矯正が始まったなあという感じがします。

インビザラインは目立たない治療とよく宣伝されていますが、アタッチメントがある、ということを知っておいた方がいいと思います。

ちなみにアタッチメントは歯の動きを助けるそうです。
なぜこんな突起物が・・・というのはいまだ納得していません。

インビザラインからの指示でこのアタッチメントをつける場所は予め決まっていて、クリニックではその指示通りにつけていきます。

アタッチメントを付ける場所を軽くゴトゴトいう機械で磨き、その後酸っぱい?液体をつけて、接着剤でつけていきます。
場所もインビザラインの型に合わせて正確につけていくのでちょっと大変な作業だと思います。」




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顎間ゴム調整の診察の際に先生から

食事の際に前歯が当たりませんか?

と聞かれました。


はい、とてもアタリます!!!



すごく不快なのです。
以前はアタッチメントが邪魔して歯が下にあたり不快なのだと思っていましたが、アタッチメントをはずしてもまだ多少不快です。

不快な原因はアタッチメント説を書いた記事
『素の歯で食事に違和感 - 原因判明』はこちら>>

実際アタッチメントが邪魔していのですが、それだけではなく、歯自体も当たっていたようです。
先生がそれに気づいてくださいました。


左3の裏、その下も歯の先も少し削りました。
歯削る
(イメージです)


歯の裏の厚みが邪魔していたということでしょうか。


▼この辺です。
17_下斜め_歯のアタリ


削ってもらった後・・・

見違えるようにすごく楽になりました♪♪


▼削った後の下から見た歯
01_下から上
見た目に全くわかりませんが、体感があまりに違います。

ほんの少し当たらなくなっただけでなんて快適なのでしょう。
歯って本当に大切ですね。


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インビザライン シーズン1を終えたあとすぐにクリニックで診察を受けました。


(シーズン1の)インビザラインの処置はすべて終わりましたが、ここで歯列矯正開始前のクリニック院長のお話しを振り返ります。

【当初の推定治療期間】
約21~27ヶ月+保定期間2~3年


治療方針:
①推定5~7か月
上のみ裏側矯正で前処置を行う。
→ 実際は2.5ヶ月で終わりました♪

②推定16~20か月
部分的にアタッチメントをつけながら、削りながら、マウスピース(インビザライン)で改善、顎間ゴムも使用。
→ インビザライン5ヶ月強で第一工程終了、とはいえまだまだ矯正は続きます。

開始前の所見からみると半分以下の期間で当初の予定を終えましたが、実際の矯正は終えていないので、②はまだ終えていないことになります。





さて、今回はクリニックでアタッチメントをすべて取ってもらいました。

そして、紙のようなものを何度も奥歯噛みました。
これは咬合紙というカーボン紙だそうですね。

奥歯で噛んでもスルスルと抜けて咬み合っていないことがわかります。

そして、いよいよ女医さんから【診断結果】です。


奥歯がかみ合っていない。
左は全く合っていない。
右もまだかみ合っていません。



え!? 右も噛んでない!?


確かに紙を噛んだとき、右もスルスル抜けてる気はしましたが、これまで写真をみても、感覚的にも右は噛んでいてもうあまり矯正するところはないのかな? と思っていました。


▼アタッチメント取った後の右側
17_インビザ後_右

結構きれいだなー、しっかり噛んでるな、と思ってました。

素人の感覚でしたね!

先生、しっかり気づいてくれて感謝しています!


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予定通り、インビザライン ラストのアライナーNo.16の期間が終わり、昨日、クリニックに診察に行きました。

想定では、診察してアタッチメントを取り、インビザライン シーズン2のための型取りをするだろうと思ってました。


今日は初めての先生(いつも女性です)でした。

まずは最初に、

アタッチメントを全て綺麗に取ってもらいました♪

嬉しい♪♪



そして、こうなりました!


17_インビザ後の歯


どうでしょう??
私は久しぶりの凸凹がなくなり気持ちいいです。


▽参考まで、アタッチメントとゴムかけ用のボタンだらけの口の中はこんな感じです。
16_正面


アタッチメントを取るときは、麻酔はしません。

ゴゴー、キーンと嫌~な音をさせながら、削りとられています。


機械は見えませんが、こんなイメージを想像しています
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でも全く痛みなどはありませんでした。

インビザラインは目立たない矯正としてうたわれていますが、このアタッチメントが曲者です。
あんなに凸凹が口いっぱいあったらさすがに目立つと思うので、嫌いでした。

でもシーズン2になったらまたやるんだろうな・・・と思うと、しばらくはこのアタッチメントなしの状態を楽しみたいと思います。




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私の通うクリニックの方針はちょっとユニークかもしれません。

インビザラインをしたまま食事をする

ことをお勧めされています。


それでもアライナーをはずして食事することも稀にあります。
一言でいうと、カレーを食べるときです。


ところが、
素の歯で食事をするとき、とても違和感がある
のです。

インビザラインをしながら食べるのと、素の歯で食べるのでは、素の歯の方が断然不快感があり、食事がおいしく感じられません。

でも、このままインビザラインが終了した後もこの違和感のまま食事をするのは嫌です。

これはインビザラインに慣れてしまったからそう感じるだけなの?
でもどう考えても左の上下がこすれあって気持ち悪いのです。

先生に軽く言ってみましたが、「インビザラインで高さが変わっているからそう感じます」としか言われないし、でもこの不快感は何かそれとは違うんだけど、うまく説明もできずモヤモヤしていました。

でも・・・記録するために撮った写真でようやく原因がわかりました。


アタッチメントの課題

下左3番目についているアタッチメントが上の前歯に当たっているのです。

このアタッチメント、大きくて高さもあるため、ガッチリ上の歯に当たっていました!
ところが、普段インビザラインをしているとそれがうまいこと当たりません。


▼同じ角度でインビザラインをした状態の写真
インビザ×アタッチメント
この通り、アタッチメントよりも上の歯が前に出ているので「歯がこすれあう」という不快感はないのです。


つまり素の歯で食事をするとこのアタッチメントが上の歯と当たるので上と下の歯がこすりあう感覚になり不快だったことがわかりました。

考えてみればすぐわかりそうなことですが、感覚だけだと気づきませんでした。

こうして写真を見ると気づきが多く、また問題があっても納得感があり、ブログのためではなくてもとてもいいので記録しておくことをお勧めします。


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前回、アライナーをはめたままカレーを食べてしまうというミスをし、予定より5日も早くアライナー#14に移りました。

▼アライナー#14後の写真
アライナー#14

アライナー#14は、本来10日のところ15日間つけるつもりです。
本来の予定より5日も早く次に移ったため、比較写真は撮りませんでした。

そして、アライナー#14で10日後の今日、クリニックのアポがありました。

お取り寄せしたアタッチメントが届き、つけるのです。


上あご左奥の歯の表側のアタッチメントが知らぬまに取れていたのでく、それを付けなおしてもらうのですが、このアタッチメント、なんとUSからのお取り寄せで、2週間かかるのです。
前回の調整日にもトライしたのですが、アライナーの番号と型が合わなかったのか、うまくつかず、今回お取り寄せし直しになりました。

その時のブログ「インビザライン 調整3回目」はこちら>>

インビザラインは、アライナーが作られる時点で、アタッチメントの位置と形が決まっているので、タイミングや形はインビザラインの指示みたいです。
よくそんなに最初から想定できるなーと感心します。


▼今回つけなおしたアタッチメント(左上の5番目)
アタッチメント付け直し
結構大きめのアタッチメントです。


この後にまた取れてしまった場合でも、アライナー#16でインビザラインは一通り終わる予定なので、お取り寄せに2週間かかることからアタッチメント付けはこれが最後、もうそのまま最後まで行くしかありません。




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昨日はインビザライン開始後 3回目の調整日でした。


インビザラインの場合、調整といっても何をするのかしらといつも思いつつ病院に向かいます。

第3回目は、
取れたアタッチメントがあればつけなおす。

というものでした。

上顎左の奥の方のアタッチメントが取れていたらしいですが、全く気づきませんでした。

でも、つけなおすといいつつ、先生、かなり手こずった様子で、どうやら歯にしっかりつかないようです。

ちょうどその歯は、矯正開始前に虫歯のため削り、その後、仮のレジンで埋めているところらしく、アタッチメントがつきにくいようです。
(仮というのは、矯正が終わったら仮で埋めたものや銀歯も含めて白くきれいになおす予定のため)


上の歯にアライナーをはめて確認し、はずして、アタッチメントをつけてライトを当てててと何度も何度も行っていました。


レジンもそうですが、どうもアタッチメントをつける日程もよくなかったらしく、本当はアライナー#12になる前#11の時用にお取り寄せしたものだったとかで、たった一つでも合わなくなっているかも、ということでした。

今回分かったのですが、アタッチメントはわざわざお取り寄せしているらしく、注文して2週間かかるそうです。

結局、また新たに次回のアポイントに合わせてお取り寄せしなおすことになりました。

アタッチメントの場所も大きさも位置もタイミングも全部プランがあるのですね・・・奥が深い。

ちなみにアタッチメントはなくても歯は動くとのこと。
ただ、動きを助けるのにはいい、ということです。

次回の予約は自分の都合もあり、約3週間後、そうなるとアライナー#16完了日まで残り数週間なのですが、それでもアタッチメントつけなおしたりするんですね・・・。
アタッチメントって大事なんだなあと感じます。(体感的には特に重要性はわかりません)


帰り際、顎間ゴムを追加でひとついただいて帰りました。

▼これは黄色くて、丈夫なので切れにくく、減りが遅いです。
調整日③

やればやるほど効果が高いので、顎間ゴムはできる限りつけるようにアドバイスされました。
今日の先生はとても丁寧でお気に入りの先生でした。


調整は0円です。



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昨日、インビザラインを始めて2回目の調整日でした。

今回の調整では
アタッチメントを増やし、下の歯を削って隙間をつくりました。

昨日はアタッチメントのことを書いたので、今日は下の歯を削った話を書きます。

歯科
 ↑ こんな感じで歯を削る電動jヤスリ?を何本も用意していました。


▼ 下の前歯3本分の側面を削りました。
01_歯を削る

歯を削るときは麻酔はかけず、水をかけながらですが、全く痛くありませんでした。
削るとフロスがスっと通り、気持ち少し隙間ができています。


今回、下前歯を削ってくれるというので思い切って気になっていたことを質問してみました。
「下の前歯の動きが悪い気がする、今ひとつまっすぐにならないけど、最終的にはまっすぐになるのでしょうか。」

でも、あまりいい答えが聞けませんでした。

「歯の向きは顎に沿って生えるもの。見た目を無理にまっすぐにしても顎が曲がっているので、矯正後戻ってしまう。それよりは機能面をよくする方がいい。でも、プラン上は考慮することになっています。」

とのことですが、要は綺麗にまっすぐにするのは難しいという意味らしい。

顎は曲がったままで歯もまっすぐならず、正中も合わないけど、機能的にはいいよ、というのはどうなんだろう。

いずれにしてもインビザライン16個が終わってから判断ですが、ちょっとがっかりしています。
歯列矯正に完璧は求められないのかな、と。



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今日はインビザラインを始めて2回目の調整日。
2ヶ月ぶりのクリニックで診察です。

アライナー#9になったら#10になる前に来てください、と言われていました。
さて、今回の調整はいかに・・・。


今回は
・アタッチメントを増やす。
・下の歯を削って隙間をつくる。
調整でした。


すでにアタッチメントだらけなのですが、まだ増やすのかーと思うものの、もはや何個増えても同じです

↓ こんな感じでカルテを何度も見ながらアタッチメントの場所を確認していました。
カルテ
アタッチメントの位置は予め決まっています。


▼ アタッチメントが上下合計15個になりました。

右と左の奥に付け足しました。
右アタッチメント
左アタッチメント

たしか最初に12個アタッチメントをつけたと思っていましたが、今日よくよく数えてみたら全部で15だったので、もともと13個つけていたみたいです。


↓ ↓ ↓ 口の中こんなです ↓ ↓ ↓
インビザライン
15個のアタッチメント
顎間ゴム
顎間ゴム用のボタン2個

これ・・・目立ちすぎではありませんか????



今回のお支払いも0円です。(調整費はかかりません)



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昨日アライナー#7になりました。

IMG_1761

10日ごとに交換なので、比較的早くきれいなアライナーに変えられるのがうれしいです。

アライナー#7

今回は上の奥歯がきつい感じがします。
ただ、痛いというほどではありません。

どうもインビザラインは奥歯から動かしているフシがあります。

前歯の傾きがなかなか変わらないのが気になりますが、奥歯から広げ、全部の歯がきれいに並ぶようスペースをつくるのだな?と思っています。

初インビザラインは全部で16枚の予定、次で折り返し地点になります。
16枚で終わりとはずいぶん早いなーという印象ですが、半分近くてきも見た目の歯並びが大きく変わらないのでちょっと焦ります。




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インビザラインを始めてすぐに顎間ゴム開始となったのですが、ここでひとつ謎が解けました。


インビザラインのアライナーの端の一部が変な形してるなーと思っていたんです。
IMG_1377
実はこれ、、顎間ゴムを引っかけるための形だったのです。


▼こkのおかしな形のところにゴムを掛けます。
IMG_1380

そして、このまま上顎にアライナーをはめ、ゴムをうまいことつまんで、引っ張り、そして下につけたボタンに引っ掛けます。


▼下のボタン
ボタン生歯


▼そしてこうなります。
顎間ゴム正面


顎間ゴムもインビザラインの指示なんですね!
だってそうでないと最初からこうした形になっていないわけですし。

アタッチメントも顎間ゴムもインビザラインの計画通りのようです。



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インビザラインにさらに顎間ゴムを始めて2週間が経ちました。

顎間ゴム正面

前回書いたブログ「顎間ゴムのトラブル」はこちら。


でも2週間どころか、1か月は経ったような気分です。


矯正そのものが痛くても辛くても想定していたので問題ありません。
でも、この顎間ゴムで想像以上の辛さを経験しました。

顎間ゴムを引っ掛けるためにつけたボタン(アタッチメント)が口の中で刺さってとにかく痛い!!

口の中が痛いと食事が全く楽しくありません。

外食しても一人ゆーーーっくり食べて、いつまでたっても終わらないし、痛いから味をエンジョイできません。


▼この下2つのボタンが原因。ものすごく出っ張っているので唇の裏側に刺さり、初日は出血しました。
ボタン生歯

始めてから2週間、ずっと痛かったのです。


その間、海外出張もあり、その間の食事の際もずっと痛かった(涙)。。。

でも、2週間経ちようやく痛みから解放されました。

傷が癒えたのか、刺さるのに慣れたのか、とにかく痛くないと思うようになったのは2週間後でしたが、実はもう1か月くらいたったかと思っていました。
カレンダー見て数えたらたったの2週間でした。


顎間ゴム自体は痛いとかはありませんが快適ではないです。


この顎間ゴム、すぐ切れます。
温かいお湯を飲んでも切れるし、食事をしたらもちろんすぐ切れます。

歯を磨くたびにハメ直しが必要です。

そして、何よりも目立ちます!
人に指摘されたことはないですが、まあ大人ですからきっと気づいても言えないですよね・・・。

すっかり口に手を当てるのが癖になりました。

顎間ゴムが大事なのはわかっているので、よほどのことがない限りはむやみに外さないようにはしています、が、矯正器具よりも嫌です。


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インビザラインを始めるにあたり、なんと12個もアタッチメントをつけられてしまいました。

その時のブログ「アタッチメントをたくさんつける」こちら>>

生の歯アタッチメント(印)


このアタッチメント、適当につけているのか、計算されたものなのかがわからずにいましたが・・・発見がありました!

実はアライナー#3に入るときに、よーくま新しいアライナーを見てみると、なんと・・・
アタッチメントの形をした出っ張りが最初からついているのです。

▼アップで撮影したアライナー
アライナー&アタッチメント

こうした出っ張りが最初からあります。

私はてっきりツルツルのアライナーを無理やりはめることで、アタッチメントの形が後からつくのだと思っていましたが、アライナーそのものにアタッチメントの形もついていたのです。

それに合わせて、クリニックでアタッチメントをつけてくれていたのだとわかりました。

インビザライン指定のアタッチメントの位置ということになり、計算されたものなのでしょう。
先生が適当に勘でつけているものではないとわかり安心しました~。

そういうこともクリニックで聞きたかったな~と思いつつ、日々発見のあるインビザラインです。


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