私にとってはインビザラインでの歯列矯正よりも、顎間ゴムでの矯正につらい思いをしています。

インビザライン延長しても奥歯の上下がつかないため、再延長のための歯型取りを延期して、顎間ゴムでの奥歯くっつけ作戦を先に実施することになりました。

奥歯の左右ともに噛んでいないものの、右はさほどひどくなく、左の方が開きが大きいため、今回は
「左側のみ」ゴムかけをすることに。

私は普段から上下の噛み具合なども左右ともにじっくり見ているため、先生のこの判断には至極納得です。
明らかに左の上下が詰まっておらず、ずっと悩みでした。

「奥歯で目立たないので、銀色の金属のボタンをつけていいですか?」と聞かれました。
もちろんYESです。
もはや顎間ゴムが目立つかどうかは問題ではありません。(すでに十分目立ってきましたから )

金属の方が頑丈だからなわけですが、つまりそれだけ強力なゴムかけをしそうなことがこの時点でもうかがえます。

処置:
● 奥歯にボタンをつけるのに邪魔なアタッチメントを取ります。
●消毒します。(飲んでも大丈夫)
● 上に丸いボタン、下にフック状のものをつけます。

▼こんなことになりました。
IMG_2097 - コピー
上3個、下3個、ボタンとフックをつけています。

▼拡大すると・・・
IMG_2097 - コピー - コピー
銀歯もあるので、奥歯が銀だらけ。

こうして写真を撮ってみて、改めてわかるのが、左の奥歯は全く上下がついていない、隙間が大きいです。
IMG_2097 - コピー - コピー (2)

まずはこれを詰めていきます。

ついでにこれまで使っていたゴムかけ用の白いボタンを取ってもらいました。
アタッチメントはつけたままの方が保定力があるそうで取らないそうです。

続きはまた書きます。


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