昨日の調整日、インビザライン(延長戦) 後に再延長するかどうかの判断をしました。

結果、延長が必要、そして最後のアライナー17個目まで待たずに、次のための歯型取りをすることになりました。 (今日現在16個目の3日目)

そこで本日改めてアポをとり、いざ、型どりに!

・・・と意気込んでいたものの、なんと意外な結論に。。

今日は精密検査(デジタルスキャンによる歯型取り)の予定だったため、いつもの矯正の先生とは違う女性の方でした。

とっても丁寧で優しく、今までで一番良かったです!

紙で何度も奥歯のかみ合わせを確認していました。
するとしばらく席をはずし、、、なんだか悩んでいそう。

すると、「前歯が強く当たっているという感覚はありませんか?」と聞かれました。

「ん、、、前歯が当たっているというよりは、奥歯が噛んでいないと思います。」と答えると、「そう、そう、その通りです!」と。

なんだかクイズを言い当てたみたいでなぜか嬉しい
私はこうして日々歯について記録し、調べているのでこういう時は客観的なことが言えます。

そしてずっと懸念してきた通り、やはり奥歯が噛んでいないということ。
そしてインビザライン再延長よりも先にこちらの処置しましょう、ということになりました。

奥歯が噛んだ状態の方がインビザラインの効きがいいそうです!

そうなんですね~。 いいこと教わりました。やはりいい先生だ。


実は、昨日クリンチェック画像と現状の歯並びを並べて比較していたときに、今の私の前歯はずいぶん深く下の歯にかぶっているな、と実は思っていました。

▼昨日の画像のこちらを見ました。
図1

下の歯の見えるところがクリンチェックよりも少ない=上の歯が下にかぶっているように見えます。

これは気になるのでいつか書こうと思っていましたが、その前に今日「前歯が強く当たっている」という表現で指摘があり、納得です。

そしてもう一つ知ったこと。

先生いわく、「インビザラインはこうしたこと(前歯が深くかぶる)が起こりやすい」のだそうです。
なので私のこの状況は想定内だそうです。

確かにインビザラインって歯列の矯正にはとてもいいけれど、口腔内の空間のデザインというのか上下の矯正は得意としていない気がしていました。

その反面、私の場合は、歯列よりもこの空間の矯正の方が必要なタイプなのだと思いました。
こうしていろいろ試してわかることがあります。

歯列矯正はいろいろな種類があります。
裏側矯正もあればインビザラインもあれば・・・でもこの「空間」の部分というのも得意不得意知るといいと思いました。
でも、初めての歯列矯正でそんなことまでわからないとは思います。


▼前歯が当たっているというよりは、奥歯が噛んでいません。
IMG_2066 - コピー

ということで、今日はインビザライン再々歯型取りではなく、急きょ、恐怖の最強顎間ゴムを奥歯をつける、という処置に決まりました。




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